一般事業主行動計画を策定したので、次世代育成支援対策推進法第１２条の規定に基づき公開いたします。
2022年10月13日
株式会社 光 丘
行 動 計 画（具体的な取り組みとして）
期 間：2023年1月1日〜2025年12月31日
地域に根ざした企業として、労働者が学校行事や、地域交流活動および福祉活動に
積極的に参加し充実したプライベートを送ることで得た人間関係や経験は、仕事にも
好循環を与える事になる。
また、積極的に地域活動に参加できる職場環境を目指す。
目標１ ■ 年次有給休暇の「計画的付与」をすすめ、労働者の仕事と生活を充実させる職場環境を目指す。
≪対策≫
●総務部で有給休暇付与の状況を一括管理し、年次有給休暇の5日取得は確実にできているが、
有給休暇の消化率の低い部署へは、計画消化を促す
●安全衛生委員会や部署長連絡会にて「年次有給休暇を取得しやすい職場環境へ」「仕事と生活を充実させることの重要性」を発信していく。
目標２ ■「育児介護休業」を取得しやすい環境づくりをする。
≪対策≫ ●改正育児介護休業法を、総務通達や安全衛生委員会からの発信で周知徹底する。従業員代表から取得しやすい環境改善に関して要望があった場合には真摯に検討する。
目標３
■ 地域貢献やボランティア等の具体的な活動を通じて定着してきた「地域に貢献する会社」としてのイメージをさらに強力にする。
≪具体的な活動内容≫ ●社会教育体験の受入 職業観の育成についての協力
●「地域教育協議会」「地区交流会」「校区福祉委員会」への参加
●小・中・高 「学校協議会」「学校運営協議会」への参加
●学校・自治会への協力。会長や役員は依頼があれば積極的に受理する
●社会福祉に協力することで、地域の中の助け合いの輪を育てる
●社員が地域の清掃活動や各種イベントに（バザー出店など）積極参加
●地域の各種イベントに協力し、格安で食（弁当など）の提供をする